給食センターの1日  

 検収室
   
   新鮮な食材が納品されているか、栄養士が検収します。

 下処理室 
   
   3槽式シンクで野菜をきれいに洗います。

 前室 
      
   調理室に入るときは、長靴からシューズにはきかえます。


調理室  
      
   水受けのついた調理器具を使用し、床に水や食品をこぼさないように
   注意しながら作業します。

   床をぬらさないので、水はねによる二次汚染の防止になります
      
   ザルをはじめとした調理器具がいっぱい!

      
   朝早くから豚骨でだしをとります。
   和風の献立の時は、けずりぶしを使います。

       
   カレーのルウも手作りしています。
   バターと小麦粉をていねいに炒めます。
   カレーの香りが調理室に広がります

      
   揚げものは、揚げもの機(フライヤー)で調理しています。
   写真奥から材料を入れると油の中を通りカラリと揚がってでてきます

 中心温度測定 
       
   十分に加熱できているか確認するため、中心温度計を使って、
   温度を測ります。
   また、その温度と時間を記録しておきます

 コンテナ室 
 
   6学級コンテナ
 
できあがった給食の食缶を6学級コンテナに入れて各校へ配送します。
 

洗浄室  
               
 
食器洗浄機、食缶洗浄機をフル回転
させて洗います


   洗浄機からでてきた食器がきれいに洗えているか、
   一枚ずつ点検した後、クラスごとに数えます

食器消毒保管庫  
   
   食器や食缶は110℃で50分間殺菌、消毒し翌日の給食に備えます。



TOP